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寒暖差疲労

おはようございます。

 

今朝の千里丘は2℃です!

 

サブっ⛄

 

大阪府でも北部(北摂)は市内に比べて数度低いことが多いです。

 

 

さて、今日のテーマは”寒暖差疲労”についてです。

 

 

人間の身体には体温を一定に保つ働き(自律神経)があることは分かると思います。

 

しかし気温差が7℃を超えると、その働き自体も目一杯になり、繰り返すことで身体が疲労してしまうのです。

 

(少し詳しく言うと”脳疲労”と言い、自律神経をコントロールしている視床下部の血流が悪くなってしまう状態)

 

 

・前日との気温差

・1日の中での気温差

・室内外での気温差

 

が挙げられます。

 

 

では良い対処法は?

 

・睡眠

・栄養

・軽い運動(ウオーキング程度)

 

です。中でも睡眠は一番大切です。

 

やってはいけない対処法は?

 

・栄養ドリンクで誤魔化す

・消化の悪い食べ物ばかり摂る

・激しい運動をする

・気合で乗り切ろうとす

 

るなどです。

 

体調がなんとなくすぐれない時は、睡眠時間を長めに確保し、消化のいい軽めの食事にしましょう。